事業

更新日:2020年11月19日

水土里ネットしんあん の事業紹介

1.これまでの事業

  1. 府営淀川右岸用排水改良事業(昭和21~24年)
  2. 府営三島平野用排水改良事業(昭和38~43年)
  3. 東海道新幹線関連事業(昭和39~41年)
  4. 河川改修・安威川流域下水道関連用排水改良事業(昭和42~59年)
  5. 府営水質障害対策事業(昭和54年~平成2年)
  6. 淀川右岸流域下水道関連事業(昭和60~平成4年)
  7. 府営地盤沈下対策事業(平成1年~10年)
  8. 一般団体営土地改良事業(昭和43年~)
  9. 土地改良施設維持管理適正化事業
  10. その他

2. まちづくり水路整備事業 「共に利用し、共に守る“環境水路”」づくり

人たちが花苗を植栽している写真

写真は西面地区北広場にて花苗の植栽風景

農業水路の持つ地域環境としての役割や水辺への親しみ、災害時の防災機能や生活用水としての利用を図る従来のハード事業に加え、地域住民に対する啓発活動や、農業者と地域住民が一体となった維持管理などに対し支援するソフト事業を併せて展開しています。

3. 21世紀土地改良区創造運動 「花と緑と水の潤いのあるまちづくりと、環境教育の場となる水路」

学生たちが生き物を調査している写真

写真は小学生による田んぼの生き物調査

「水路」からくり出す水辺空間が、花と緑と水の潤いのあるまちづくりの地域資源となります。地域のみなさんに対し、身近な水辺である水路の大切さ、水辺環境を守る意識づくり、水路を活かしたまちづくりへの参加・参画の仕組みづくりを通じて、地域住民との協力・連携による適正かつ持続的な水路の良好な水辺環境づくりを推進し、環境教育の場として取り組んでいます。

4. 神崎川番田水門の設置及び内水対策について

番田水路流域は、古くから悪水の停滞に苦しんだところで、流域の洪水被害を軽減するために対策検討委員会が設置されています。